2月11日(日)、餅つき大会の当日の朝、塚山公園に町会有志、協力者の皆さんが集まりました。
ドラム缶型ストーブ2台に薪をくべて、もち米を蒸していきます。中央の小さなストーブはお湯を沸かすためのものです。
テントの中では、餅に付けるあんこやきな粉の準備をします。
蒸されたもち米は、臼に移されて、まず、棒で練っていきます。子どもたちが頑張りました。
そして、杵で突きます。集まってきた人たちが交代で突きました。
売り場には長蛇の列ができていました。お昼前後の時間帯は餅の生産が追い付かず、1時間以上お待たせしてしまいました。
会場では、杉並消防署の協力を得て、並行してAEDの講習会も行われました。